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個人輸入代行は偽物や違法など危険がいっぱい!?リアルな逮捕や死亡事例などを徹底解説します。これを知ったらもう個人輸入代行は使えなくなる?!その真相とは・・・。
個人輸入代行とは?
個人輸入代行とは、海外製品の輸入を個人に代わり、通関や配送といった手続きを手配してくれるサービス代行業者のことです。日本では手に入らない医薬品などが、安価で手に入るなど多くのメリットがあり注目されています。
一方で、個人輸入は法律規制が厳しく、知らないうちに逮捕されるといった自体になりかねないので注意が必要です。
個人輸入代行は違法?!

結論から言うと、個人輸入代行は違法ではありません。
海外の医薬品を輸入する行為は、薬事法で禁止されており違法であると誤解される方も多いですが、薬事法では以下のように規制されています。
一般の個人が輸入(いわゆる個人輸入)することができるのは、自分自身で使用する場合に限られており、個人輸入した製品を、他の人に売ったり、譲ったりすることは認められません。
引用:厚生労働省
薬事法では「個人輸入した製品を、他の人に売ったり、譲ったりすることは認められません。」とあります。
つまり、個人輸入して自身で使用するなら法的には問題ありません。個人輸入代行は、あくまで個人輸入の手続きを代行しているだけで、購入するのは代行を頼んだ個人になるため違法にはなりません。輸入した医薬品を販売・転売すると違法になります。
個人輸入代行の 55.4% が偽物だった!
国内4社が調査した結果によると、個人輸入代行のED治療薬から 55.4% もの偽物が見つかりました。さらに厚生労働省が実施した買い上げ調査では、日本向け販売サイトから購入した69製品のうち18製品が偽物のED治療薬でした。
中には医薬品成分が過剰に含まれていただけでなく、全く記載の無い成分や不純物が含まれていましたものが見つかりました。中国の偽造バイアグラ 製造現場
以上は中国で作られている偽造バイアグラの製造現場です。現在までに、日本を含む世界60ヶ国で中国製の偽造バイアグラ発見されています。見ての通り、不衛生な環境であり、医薬品を製造する環境とは言えません。
中国の偽造バイアグラは、米国経由で日本に輸入される事例も確認されており、住所がアメリカのものでも本物とは言い切れません。
偽物のED治療薬の悪しき実態~死亡者続出~

現在ED治療薬として流通しているのは「バイアグラ、シアリス、レビトラ」の3種類あります。
実際に見つかった偽造品の中には、成分量が過剰に含まれていただけでなく、全く記載されていない不純物が検出されています。偽物を飲んでしまうと意識を失ったり、最悪の場合、死に至る危険性もあります。
健康被害の事例
・シンガポール(2008年2~5月)
引用:偽造ED治療薬四社合同調査2011
偽造ED治療薬やその他の漢方薬(いわゆる精力剤)3種を服用した患者で、低血糖による昏睡などの重篤な有害事象が発生した。 2008年5月現在、確認患者数40人、疑いのある患者87人。うち4人死亡(そのうち2人が偽造ED治療薬による死亡)。
・日本国内(2011年4月)
引用:偽造ED治療薬四社合同調査2011
2011年4月に、奈良県薬務課から、ED治療薬の偽造品を服用した男性が意識障害を起こし、病院に搬送されるという事例2)や、偽造ED治療薬服用との因果関係は明らかではないものの、呼吸困難等で病院に搬送され死亡に至った男性の衣服から偽造ED治療薬が見つかる事例3)が報告されました。
厳選!おすすめ個人輸入代行【100%本物保証】
ここまでで偽物の医療品の恐ろしさをご理解いただけただろう。個人輸入代行は、安易に利用すると大変危険なため、悪質な業者に騙されないようにしましょう。
そこで、100%本物保証された安全な「個人輸入代行」を厳選してご紹介します。
オオサカ堂
一つ目はオオサカ堂です。創業19年以上を誇る個人輸入代行の老舗(パイオニア)です。輸入した医薬品はすべて第三社機関により成分鑑定を行い、偽物排除に力を入れています。
アイドラッグストアー
二つ目はアイドラッグストアーです。日本法人オズ・インターナショナルが運営する創業36年を誇る老舗ブランドで、国内外で唯一厚生労働省の指導基準に基づいて海外の正式な薬局から調達しています。
国内の公的機関による厳しい検査を合格したものだけを輸入代行しているので、メーカー正規品100%本物を保証し、高品質な医薬品にこだわっています。